QuQuMo(ククモ)は、株式会社アクティブサポート(2017年9月設立、東京都豊島区)が運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。申込から審査・契約・入金まですべてオンラインで完結し、最短2時間で売掛金を現金化できるスピードが最大の特長です。
本記事ではQuQuMoのサービス内容、手数料、メリット・デメリット、実際の口コミ評判、他社比較、利用手順、そしてファクタリングの基礎知識までを2026年最新の情報をもとに網羅的に解説します。
QuQuMo(ククモ)の基本情報
| 運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
|---|---|
| 代表者 | 羽田 光成 |
| 設立 | 2017年9月 |
| 所在地 | 東京都豊島区南池袋2-13-10 南池袋山本ビル3階 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 契約形態 | 2社間ファクタリング(取引先への通知不要) |
| 手数料 | 1%〜14.8% |
| 審査時間 | 最短30分 |
| 入金スピード | 最短2時間(必要書類が揃っている場合) |
| 買取可能額 | 下限・上限なし(数百万円〜1,000万円の取引実績多数) |
| 審査通過率 | 98%(ファクログ調べ) |
| 債権譲渡登記 | 不要 |
| 必要書類 | 請求書・通帳のコピー(+本人確認書類) |
| 対応エリア | 全国(オンライン完結) |
| 利用対象 | 法人・個人事業主・フリーランス |
| 電子契約 | 弁護士ドットコム社の「クラウドサイン」を採用 |
QuQuMo 公式サイトはこちら / 株式会社アクティブサポート 公式サイト
QuQuMo(ククモ)の7つのメリット
①申込から入金まで最短2時間のスピード
QuQuMoの最大の強みは入金スピードです。必要書類(請求書・通帳のコピー・本人確認書類)が揃っていれば、申込から審査完了まで最短30分、入金まで最短2時間で完了します。多くのファクタリング会社では審査に数時間〜翌営業日かかることを考えると、業界トップクラスのスピードと言えます。「今日中に資金が必要」という緊急時に大きな力を発揮するサービスです。
②完全オンライン完結で来店不要
申込・書類提出・審査・契約・入金まで、すべてのプロセスがオンラインで完結します。来店や対面での面談は一切不要です。契約には弁護士ドットコム社が運営する電子契約サービス「クラウドサイン」を採用しており、セキュリティ面でも安心して利用できます。全国どこからでも、パソコンやスマートフォンがあれば申し込めるため、地方の事業者にとってもアクセスしやすいサービスです。
③手数料1%〜14.8%で上限が明確
QuQuMoの手数料率は1%〜14.8%です。2社間ファクタリングの一般的な手数料相場が8〜18%(中小企業サポート機構調べ)であることを考えると、下限1%は業界最低水準、上限14.8%も相場の範囲内に収まっています。手数料の上限が明示されている点は、利用者にとって安心材料です。実際の手数料率は売掛先の信用力、売掛金の金額、支払期日などによって個別に決定されます。
④必要書類が最小限
申込に必要な書類は請求書と通帳のコピーの2点のみ(初回は本人確認書類も必要)です。銀行融資では決算書、事業計画書、登記簿謄本、納税証明書など多数の書類が求められますが、QuQuMoでは必要最低限の書類で手続きが完了します。書類準備の手間が少ないことが、入金スピードの速さにも直結しています。
⑤債権譲渡登記が不要
QuQuMoでは原則として債権譲渡登記が不要です。これは利用者にとって大きなメリットです。債権譲渡登記を行うと登記情報が公開されるため、取引先や金融機関にファクタリングの利用を知られるリスクがあります。また、登記には司法書士費用や登録免許税(数万円程度)が別途かかります。QuQuMoではこれらのコストとリスクが発生しません。
⑥買取可能額に上限・下限の制限なし
QuQuMoでは売掛金の買取可能額に上限・下限が設定されていません。少額の売掛金から大口案件まで柔軟に対応可能です。公式サイトによると数百万円〜1,000万円の取引実績が多数あり、5,000万円以上の大型案件も相談可能とされています。事業規模に関わらず利用しやすい設計です。
⑦個人事業主・フリーランスも利用可能
QuQuMoは法人だけでなく、個人事業主やフリーランスも利用できます。売掛金さえあれば申し込み可能で、業種や事業規模による制限はありません。
QuQuMo(ククモ)のデメリット・注意点
①3社間ファクタリングに非対応
QuQuMoは2社間ファクタリング専門であり、3社間ファクタリングには対応していません。3社間ファクタリングは手数料が1〜9%と低く抑えられる反面、取引先への通知と承諾が必要です。取引先にファクタリングの利用を知らせても問題ない場合で、手数料をできるだけ低くしたい方は、3社間にも対応している他社サービス(ビートレーディング、日本中小企業金融サポート機構など)を検討しましょう。
②審査に時間がかかるケースもある
「最短30分で審査完了」とされていますが、口コミの中には「審査に1週間かかった」「申し込んだが連絡がない」という声も見られます。混雑状況や書類の不備、売掛先の信用調査に時間を要するケースでは、即日入金に間に合わない可能性もあります。急ぎの場合は、QuQuMoに加えて2〜3社に同時に見積もりを依頼しておくのが安心です。
③対面相談ができない
完全オンライン完結のサービスであるため、対面での相談や面談はできません。ファクタリングが初めてで不安がある方、書類の書き方や契約内容について直接相談したい方にとっては、オンラインのみの対応がデメリットに感じられる可能性があります。電話やメールでの問い合わせには対応しているため、不明点があれば事前に確認しましょう。
④手数料の上限14.8%はやや高め
手数料の下限1%は業界最低水準ですが、上限の14.8%は決して低くありません。売掛先の信用力が低い場合や、支払期日が長い売掛金の場合は、手数料が上限に近づく可能性があります。見積もり段階で手数料率を必ず確認し、他社と比較した上で判断しましょう。
QuQuMoと他社ファクタリングサービスの比較
QuQuMoと主要なオンライン完結型ファクタリングサービスを比較します。
| サービス名 | 手数料 | 入金スピード | 契約形態 | 買取可能額 | 債権譲渡登記 |
|---|---|---|---|---|---|
| QuQuMo | 1〜14.8% | 最短2時間 | 2社間 | 制限なし | 不要 |
| ビートレーディング | 2〜12% | 最短2時間 | 2社間・3社間 | 制限なし | 必要な場合あり |
| PAYTODAY | 1〜9.5% | 最短30分 | 2社間 | 10万円〜 | 不要 |
| OLTA | 2〜9% | 最短即日 | 2社間 | 制限なし | 不要 |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 1.5〜10% | 最短即日 | 2社間・3社間 | 制限なし | 必要な場合あり |
| ペイトナーファクタリング | 10%固定 | 最短10分 | 2社間 | 1万円〜 | 不要 |
QuQuMoは手数料の下限が1%と低く、買取可能額に制限がない点が強みです。一方、手数料の上限が14.8%とやや高めであること、3社間ファクタリングに非対応である点は他社との差別化ポイントになります。入金スピードではPAYTODAY(最短30分)やペイトナーファクタリング(最短10分)がより速いものの、QuQuMoの最短2時間も十分に即日対応の範囲内です。
QuQuMo(ククモ)の口コミ・評判
良い口コミ
「入金が本当に速かった」:急ぎで資金が必要だったが、午前中に申し込んで午後には入金されていた。オンラインだけで完結するのでストレスがなかった、という声が複数見られます。書類が請求書と通帳だけで済む手軽さも高く評価されています。
「取引先に知られずに済んだ」:2社間ファクタリングかつ債権譲渡登記不要のため、取引先にまったく知られることなく資金調達ができたという声があります。取引関係への影響を心配する事業者にとって大きな安心材料です。
「個人事業主でも問題なく利用できた」:フリーランスや個人事業主での利用実績も豊富で、「法人でなくても審査に通った」「少額でも対応してもらえた」という口コミが見られます。
注意すべき口コミ
「審査に1週間かかった」:「最短30分」は最速のケースであり、混雑時や書類確認に時間がかかる場合は数日〜1週間かかったという声もあります。即日入金を確実に受けたい場合は、複数社への同時申込を検討してください。
「手数料が想定より高かった」:手数料1%〜と表示されていますが、実際には売掛先の信用力や条件によって変動します。「期待していたよりも手数料が高かった」という口コミも存在します。事前の見積もりで手数料率を確認し、納得した上で契約しましょう。
QuQuMo(ククモ)の利用手順
QuQuMoの申込から入金までの流れを、所要時間の目安とともに解説します。
ステップ1:オンライン申込(約5分)
QuQuMo公式サイトの申込フォームから、企業情報(または個人事業主情報)、売掛金の概要、希望の買取金額などを入力します。24時間いつでも申込可能です。
ステップ2:必要書類の提出(約10分)
請求書と通帳のコピー(直近の入出金がわかるもの)を、オンライン上でアップロードします。初回利用時は本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)も必要です。スマートフォンで撮影してアップロードするだけで完了します。
ステップ3:審査(最短30分〜数時間)
提出書類をもとにQuQuMoが審査を行います。審査では主に売掛先の信用力(企業規模、業績、取引実績など)が重視されます。売掛先が大手企業や上場企業であれば審査はスムーズに進む傾向があります。審査結果はメールで通知されます。
ステップ4:電子契約(約5分)
審査通過後、弁護士ドットコム社の「クラウドサイン」を使って電子契約を締結します。契約書の内容(手数料率、買取金額、支払条件など)を確認し、電子署名を行います。印紙代は不要です。
ステップ5:入金(契約締結後、原則即日)
契約完了後、指定の銀行口座に手数料を差し引いた金額が振り込まれます。申込から入金まで最短2時間で完了します。ただし、銀行の営業時間外(15時以降など)に契約が完了した場合は、翌営業日の入金になることがあります。
QuQuMo(ククモ)が向いている人・向いていない人
QuQuMoが向いている人
今日中に資金が必要な人:最短2時間で入金されるスピードは、「今日中に支払いがある」「明日の給与に間に合わない」といった緊急時に大きな力を発揮します。
取引先にファクタリングの利用を知られたくない人:2社間ファクタリングかつ債権譲渡登記不要のため、取引先に一切知られずに資金調達ができます。取引関係への影響を心配する方に最適です。
書類準備に時間をかけたくない人:必要書類が請求書と通帳のコピーだけなので、決算書や納税証明書を用意する手間がかかりません。
地方在住で来店が難しい人:完全オンライン完結のため、全国どこからでも利用可能です。
QuQuMoが向いていない人
手数料を最小限に抑えたい人:3社間ファクタリング(手数料1〜9%)を選択できる他社サービスのほうがコスト面で有利なケースがあります。取引先への通知が問題ない場合は、ビートレーディングや日本中小企業金融サポート機構の3社間プランも検討しましょう。
対面で相談してから契約したい人:QuQuMoはオンライン専門のため対面での相談はできません。初めてファクタリングを利用する方で対面サポートを希望する場合は、来店対応可能な会社を選びましょう。
確実に即日入金を受けたい人:口コミでは審査に数日かかるケースも報告されています。「絶対に今日中に入金が必要」という場合は、QuQuMoを含む複数社に同時に申し込むことで確実性を高めましょう。
そもそもファクタリングとは?基礎知識をおさらい
ファクタリングとは、企業や個人事業主が保有する売掛金(売掛債権)をファクタリング会社に売却し、手数料を差し引いた金額を早期に受け取る資金調達方法です。銀行融資やビジネスローンとは異なり「借り入れ」ではなく「資産の売却」であるため、利用後の返済義務がなく、貸借対照表の負債が増加しません。
かつて企業間取引では「手形」を使った後払いが主流でしたが、手形の利用はピーク時の10分の1にまで減少しています。2026年1月には取適法(下請代金支払遅延等防止法)の改正が施行され、60日以内の現金支払いが義務化されました。手形に代わる資金調達手段として、ファクタリングの利用は年々拡大しています。帝国データバンクの調査では、ファクタリング大手PMGの2024年買取実績は1,840億円に達しており、市場規模の拡大が続いています。
ファクタリングの審査は、申込者自身の業績よりも売掛先(取引先)の信用力が中心です。そのため、自社が赤字決算や税金の滞納状態であっても、売掛先が優良企業であれば利用できる可能性があります。銀行融資の審査に通らなかった場合の代替手段としても有効です。
ファクタリング利用時の注意点
ファクタリングは万能な資金調達手段ではありません。手数料が銀行融資の金利と比べて大幅に高いため、恒常的に利用すると資金繰りがかえって悪化するリスクがあります。あくまで「緊急時の資金ギャップを埋める一時的な手段」として位置づけ、並行して銀行融資の活用や売掛金の回収サイト短縮交渉など、根本的な資金繰り改善にも取り組むことが重要です。
また、金融庁は「ファクタリングの利用に関する注意喚起」の中で、売掛金の買戻しを求められる契約(償還請求権あり)は実質的に貸金業に該当する可能性があると警告しています。契約前に必ずノンリコース(償還請求権なし)であることを確認しましょう。QuQuMoを含む正規のファクタリング会社はノンリコース契約が基本です。
ファクタリング手数料の経費処理
ファクタリング手数料は「売上債権売却損」として全額損金算入が可能です。消費税は非課税取引のため発生しません。
仕訳例(売掛金200万円・手数料5%の場合)
債権譲渡時:
| 借方 | 貸方 |
|---|---|
| 未収入金 2,000,000円 | 売掛金 2,000,000円 |
入金時:
| 借方 | 貸方 |
|---|---|
| 普通預金 1,900,000円 | 未収入金 2,000,000円 |
| 売上債権売却損 100,000円 |
「売上債権売却損」の勘定科目がない場合は「雑損失」や「支払手数料」で処理しても問題ありません。顧問税理士と相談の上、継続的に同じ科目を使用してください。
よくある質問(FAQ)
Q. QuQuMoは個人事業主やフリーランスでも利用できますか?
はい、法人・個人事業主・フリーランスを問わず、確定した売掛金があれば利用可能です。業種や事業規模による制限はありません。
Q. 取引先にファクタリングの利用を知られますか?
QuQuMoは2社間ファクタリングであり、取引先への通知は不要です。さらに債権譲渡登記も不要のため、登記情報から知られるリスクもありません。
Q. 赤字決算やリスケ中でも利用できますか?
ファクタリングの審査は売掛先の信用力が中心です。自社が赤字決算や税金滞納の状態でも、売掛先が信用力のある企業であれば利用できるケースがあります。
Q. 土日や祝日でも申し込めますか?
申込フォームは24時間対応していますが、審査・入金は営業時間内(平日)の対応となります。金曜日の午後以降に申し込んだ場合は、入金が翌営業日(月曜日以降)になる可能性があります。
Q. いくらから利用できますか?
QuQuMoは買取可能額に下限・上限の制限がありません。少額の売掛金から大口案件まで対応可能です。
Q. 審査に落ちることはありますか?
はい、審査通過率は98%(ファクログ調べ)と高いものの、売掛先の信用力が低い場合、請求書に不備がある場合、売掛先との取引実績が浅い場合などは審査に通らないこともあります。複数社に見積もりを依頼することで、万が一の審査落ちに備えましょう。
Q. 手数料は経費にできますか?
はい、「売上債権売却損」として全額損金算入できます。消費税は非課税です。
まとめ:QuQuMo(ククモ)はこんな事業者におすすめ
QuQuMo(ククモ)は、オンライン完結・最短2時間入金・手数料1%〜・債権譲渡登記不要という特長を持つファクタリングサービスです。2017年設立の株式会社アクティブサポートが運営しており、2社間ファクタリング専門のサービスとして多くの法人・個人事業主に利用されています。
特に「今日中に資金が必要」「取引先に知られたくない」「書類準備に時間をかけたくない」という方にとって、有力な選択肢となるサービスです。一方で、3社間ファクタリングに非対応であること、審査に時間がかかるケースもあること、手数料の上限が14.8%とやや高めであることはデメリットとして認識しておきましょう。
ファクタリングはあくまで緊急時の資金調達手段です。恒常的に利用すると手数料が利益を圧迫するため、銀行融資や支払いサイトの短縮交渉など、根本的な資金繰り改善と併せて活用することをおすすめします。まずはQuQuMoの無料見積もりを試し、手数料率を確認するところから始めてみてください。


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