OLTAの口コミ・評判は?手数料・審査・会社概要を徹底解説【2026年最新】

「OLTAのファクタリングって本当に使える?」「手数料2〜9%って安いけど、実際どうなの?」「審査が厳しいって聞いたけど…」

OLTA(オルタ)は、日本初のオンライン完結型「クラウドファクタリング」を提供するフィンテック企業です。三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の3メガバンクと取引があり、地域金融機関46行庫とのOEM提携は国内オンライン型ファクタリングでNo.1の実績を誇ります。

累計申込金額は1,000億円超、累計事業者数は10,000社超と、AIファクタリング業界で圧倒的な存在感を持つ一方、「必要書類が多い」「土日は対応していない」といったネガティブな声も存在します。

本記事では、OLTAの口コミ・評判を良い面・悪い面の両方から徹底調査し、手数料・審査基準・必要書類・利用の流れまで詳しく解説します。他社サービスとの比較表も掲載していますので、自分に合ったファクタリング会社選びの参考にしてください。

ファクタリングとは何か?基本的な仕組みから知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

  1. OLTAの会社概要
  2. OLTAのサービス概要|手数料・対象者・必要書類
    1. 必要書類一覧
    2. 手数料の決まり方
  3. OLTAの良い口コミ・評判【メリット】
    1. ①手数料が安い|上限9%の透明性
    2. ②オンライン完結で手続きが簡単
    3. ③対応が早い・即日入金
    4. ④大手銀行との提携で信頼性が高い
    5. ⑤個人事業主でも柔軟に対応
    6. ⑥リピート利用で手数料が下がる傾向
  4. OLTAの悪い口コミ・評判【デメリット】
    1. ①必要書類が他社より多い
    2. ②審査通過後に取り消されたケース
    3. ③審査落ちの理由が開示されない
    4. ④土日祝日は審査・入金に対応していない
  5. OLTAの「怪しい」「やばい」は本当?安全性を検証
  6. OLTAのメリット7選
    1. メリット①:手数料2〜9%で業界最安水準
    2. メリット②:完全オンライン完結で全国対応
    3. メリット③:AI審査で最短即日入金
    4. メリット④:買取金額に上限・下限なし
    5. メリット⑤:ノンリコース(償還請求権なし)
    6. メリット⑥:債権譲渡登記が不要
    7. メリット⑦:提携銀行数No.1の信頼性
  7. OLTAのデメリット5選
    1. デメリット①:必要書類が他社より多い(4〜5点)
    2. デメリット②:3社間ファクタリングに非対応
    3. デメリット③:土日祝日は審査・入金に非対応
    4. デメリット④:審査通過率が非公開
    5. デメリット⑤:創業4ヶ月未満は利用困難
  8. OLTAの審査基準|何を見ている?審査落ちの原因と対策
    1. 審査落ちの主な原因
    2. 審査に通るための6つのコツ
  9. OLTAと他社ファクタリングの比較
    1. OLTAを選ぶべき人
    2. OLTAが向かない人
  10. OLTAの利用の流れ【5ステップ】
    1. STEP1:会員登録(無料・数分)
    2. STEP2:必要書類のアップロード(10〜30分)
    3. STEP3:電話ヒアリング・アンケート回答(初回のみ)
    4. STEP4:審査結果の回答(24時間以内)
    5. STEP5:契約締結→入金(即日〜翌営業日)
  11. OLTAの経費処理・勘定科目
  12. OLTA利用時の注意点・リスク
  13. OLTAのINVOYとの連携
  14. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. 個人事業主でもOLTAを利用できますか?
    2. Q2. 取引先にファクタリング利用がバレませんか?
    3. Q3. 手数料以外に費用はかかりますか?
    4. Q4. 赤字決算でも利用できますか?
    5. Q5. 売掛先が倒産した場合はどうなりますか?
    6. Q6. 審査に落ちた場合、別の売掛金で再申込みできますか?
    7. Q7. OLTAの経費処理はどのようにすればいいですか?
    8. Q8. INVOYを使っていないとOLTAは利用できませんか?
  15. まとめ|OLTAは手数料の透明性と信頼性で選ばれるファクタリング
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OLTAの会社概要

まずはOLTAがどのような会社なのか、基本情報を確認しましょう。

項目 内容
会社名 OLTA株式会社
設立 2017年4月14日
代表者 代表取締役社長兼CEO 澤岻 優紀(たくし ゆうき)
所在地 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 4F
資本金(資本準備金含む) 45億5,189万円(2024年3月末時点)
累計資金調達額 約57.1億円
従業員数 約104名
事業内容 クラウドファクタリング事業、与信モデルの企画・開発・提供、クラウド請求書プラットフォーム「INVOY」の運営
取引金融機関 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
OEM提携金融機関 46行庫(横浜銀行・静岡銀行・千葉銀行・SBI新生銀行ほか)※国内オンライン型No.1
累計事業者数 10,000社超
累計申込金額 1,000億円超
顧問弁護士 鈴木由里弁護士(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)
認証取得 ISO認証取得済み
戦略的提携先 三菱商事、三菱UFJ銀行、三菱UFJニコス、ペイジェント(2024年9月〜)
TEL 03-5843-0488(代表)

OLTAは野村證券の投資銀行部門出身の澤岻優紀氏が30歳で創業したフィンテック・スタートアップです。ソニーのPlayStation事業で経営戦略に従事した武田修一氏が取締役副社長兼CSOを務め、野村総合研究所出身の高家未登氏がCTOとして開発を率いるなど、金融・テクノロジー双方に精通した経営陣が特徴です。

2023年6月には総額約25.3億円の資金調達を実施し、累計調達額は約57.1億円に到達。JAFCO、日本郵政キャピタル、三菱UFJ銀行、三井住友銀行など大手機関投資家が出資しており、上場を視野に入れたスタートアップとして高い信頼性を備えています。

また、2024年9月には三菱商事・三菱UFJ銀行・三菱UFJニコス・ペイジェントとの戦略的業務提携を発表し、中小企業向けBtoB金融サービスの拡充を進めています。

OLTAのサービス概要|手数料・対象者・必要書類

OLTAが提供する「クラウドファクタリング」の基本スペックを整理します。ファクタリングの仕組みとメリットを先に理解しておくと、以下の内容がよりスムーズに読めます。

項目 内容
取引形態 2社間ファクタリング(取引先への通知なし)
手数料 2%〜9%(諸経費・振込手数料すべて込み)
買取可能額 上限・下限なし
利用対象者 法人・個人事業主(フリーランス含む)
審査方式 AI審査(独自開発、20万社以上のデータ活用)
審査通過率 非公開
審査時間 書類完備後24時間以内(1営業日以内)
入金スピード 最短即日〜翌営業日
契約方式 オンライン完結(来店不要)
ノンリコース あり(売掛先の倒産リスクはOLTAが負担)
債権譲渡登記 不要
営業時間 平日10:00〜18:00(土日祝休み)

必要書類一覧

書類 法人 個人事業主
①本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード)
②売却予定の請求書(入金日・金額確定のもの)
③全事業用口座の入出金明細(直近4ヶ月分)
④昨年度の決算書(勘定科目内訳明細含む)
④確定申告書B第一表(税務署の収受印付き)

初年度で決算・確定申告が未了の場合は、法人は残高試算表(貸借対照表・損益計算書)、個人事業主は収受印付きの開業届で代用可能です。電子申告の場合は、確定申告書に加えて送信票(受付日時・受付番号記載)も必要になります。

手数料の決まり方

OLTAの手数料は一律ではなく、AI審査によって案件ごとに決定されます。手数料に影響する主な要素は、売掛先の信用力(上場企業・大手・官公庁は低くなりやすい)、売掛先との取引実績(継続取引があると有利)、売掛金の支払期日(短いほど低い)、そして利用回数(リピートほど優遇傾向)の4つです。

重要なポイントとして、OLTAの手数料には振込手数料・事務手数料・債権譲渡登記費用などすべてが含まれています。見積もり金額と実際の入金額に差が生じない透明性の高い料金体系が特徴です。手数料を少しでも下げたい卸売業の方は、卸売業のファクタリング手数料を1パーセント台にする方法も参考になります。

OLTAの良い口コミ・評判【メリット】

OLTAの口コミを調査したところ、Googleマップでは5点中3.9点、ファクタリング口コミサイト(fackomi.com)では51件の投稿があり5点中3.9点と、全体的に高評価です。特に評価されているポイントを6つ紹介します。

①手数料が安い|上限9%の透明性

「今までは地元のファクタリング会社を利用してましたが、手数料に疑問を感じていたので、オルタさんに乗り換えました。悩みだった手数料は利用していたとこより6%も低くなったので大満足です。面談がないので、全国どこからでも利用できるのも助かりました。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

「1日に何回も実施される煩わしいヒアリングがなく、手数料が上限9%なのも魅力でした。」
引用:OLTA公式サイト

一般的な2社間ファクタリングの手数料相場が5〜25%であるのに対し、OLTAは2〜9%と業界最安水準です。さらに手数料の上限が9%と明確に公表されているため、「見積もりと実際の金額が違った」というトラブルを避けられます。他社からの乗り換えで手数料が大幅に下がったという声が複数見られました。

②オンライン完結で手続きが簡単

「即日に現金化できたのですごく満足。ファクタリング自体は利用したことがありましたが、クラウドで利用できることは知りませんでした。申し込みから入金までがすべてオンラインで完結する点はかなり画期的で便利でした。実際に私も店舗まで行くことなく現金化することができました。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

「対面面談や会社印の押印作業をせずにファクタリングできるため、手間をかけずに現金化できました。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

OLTAは申し込みから契約・入金まですべてオンラインで完結します。来店不要・FAX不要・郵送不要のため、全国どこからでもスマホ1台で利用可能です。面談の時間が取れない経営者や、地方在住で近くにファクタリング会社がない方から高く評価されています。

③対応が早い・即日入金

「電話対応も良く、すぐに入金いただけた。素晴らしいサービス。」
引用:Googleマップ

「オルタは神対応です。助けてもらいました。ありがとうございます。」
引用:Googleマップ

AI審査の導入により、書類が揃えば24時間以内に審査結果が届きます。契約完了後は即日〜翌営業日に入金されるため、急な資金需要にも対応可能です。電話対応の良さを評価する声も目立ちました。売掛金の回収遅れで仕入れに困っている方は、売掛金の回収が遅れて仕入れができない場合の7つの対策もあわせてご確認ください。

④大手銀行との提携で信頼性が高い

「取引のある銀行からの紹介です。運営会社が判然としないファクタリング会社が多い中、OLTAが提携している銀行数が多い(=サービスの信頼性が高い)点が決め手となりました。支払いサイトは長めでも大丈夫です。翌々々月初(3ヶ月後の頭)払いの請求書でも受理されたのは意外でした。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

「OLTAは税理士からここがいいんじゃない?と紹介されました。銀行融資を申し込もうと思ったら2ヵ月かかると言われたので。」
引用:OLTA公式サイト

3メガバンクとの取引に加え、OEM提携する地域金融機関は46行庫に拡大(2025年12月時点、横浜銀行提携発表時)。この提携数はオンライン型ファクタリングで国内No.1です。銀行や税理士からの紹介で利用を始めた方も多く、ヤミ金・違法業者との違いが明確な信頼性の高さが評価されています。

⑤個人事業主でも柔軟に対応

「申込みは非常にシンプルです。審査結果は1営業日以内に届きました。提出書類は免許証、請求書、事業用口座の入出金明細、あと私は個人事業主なので、決算書の代わりに確定申告書を提出しました。特に問題なく利用ができました。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

「審査の回答から入金まで迅速な対応で助かりました。個人事業主だからといって、後回しにされるような事はなかったです。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

OLTAは買取金額に上限・下限を設けていないため、個人事業主やフリーランスの少額債権にも対応可能です。AI審査で人件費を抑えているからこそ、少額でも採算が合う仕組みになっています。

⑥リピート利用で手数料が下がる傾向

「今までに数々のファクタリング企業を利用してきましたが、すべてにおいて一歩先を行く企業だと思ってしまいました。AIによる審査ですべてがオンラインで完結するので、必要書類さえ用意しておけば、すぐに入金してもらえます。手数料も10%は超えてくる企業が大半なので、最大でも9%は素晴らしいと思います。継続的に利用することで5%以下になってくれたら最高なんですが、今後も利用したいのでよろしくお願いします。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

OLTAではリピート利用の実績がAI審査に反映され、継続利用で手数料が低下する傾向があるとされています。ファクタリングを定期的に活用する事業者にとっては、使うほどコストが下がる仕組みは大きなメリットです。

OLTAの悪い口コミ・評判【デメリット】

高評価の多いOLTAですが、一部にはネガティブな口コミも存在します。利用前に知っておくべき注意点を4つ紹介します。

①必要書類が他社より多い

「とにかく提出書類は多いし、時間もかかる。」
引用:Googleマップ

OLTAの必要書類は4〜5点で、QuQuMo(2点)やペイトナー(2〜3点)と比較すると多めです。特に「直近4ヶ月分の全事業用口座の入出金明細」と「決算書一式(勘定科目内訳明細含む)」の準備に手間がかかるという声があります。ただし、書類が多い分だけ審査精度が高く、手数料の低さにつながっているとも言えます。

②審査通過後に取り消されたケース

「一旦審査OKしておいて、入金なく不審に思い半日たって連絡すると、急に態度が変わり折り返し連絡あり、やはり審査不可の連絡が査定担当なる男性から連絡きた。会社パニック。」
引用:Googleマップ

少数ですが、審査通過の連絡後に審査不可となったケースが報告されています。AI審査の結果に対して上層部による最終チェックが入り、条件を満たさないと判断された可能性があります。審査通過=即入金ではない点には注意が必要です。万一に備え、他の資金調達手段も併行して準備しておくと安心でしょう。

③審査落ちの理由が開示されない

「とある売掛債権を買取ってもらう予定だったのですが、審査に落ちてしまいました。問題は、審査落ちの理由が開示されなかったことです。おそらく支払いサイトの関係だと思うのですが、コロナで売上が落ち込む自動車部品を扱う会社だったので、それが理由だったのかもしれません。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

OLTAは審査落ちの理由を開示していません。売掛先の信用力・業種・取引実績・支払サイトの長さなどが総合的に判断されるため、落ちた理由を推測しにくいのが現状です。審査に不安がある場合は、OLTAに加えて2〜3社に同時申し込みしておくのが賢明です。アクセルファクター(審査通過率93.3%)なども候補に入れておくとよいでしょう。

④土日祝日は審査・入金に対応していない

「審査結果は24時間以内に返ってくるとありますが、それは必要書類が全て揃った上でのことです。さらに正確には24時間以内ではなく1営業日以内なので、土日祝日は手続きがストップした状態になります。即日振込みは期待せず、スケジュールに余裕をもたせた上での利用を推奨します。」
引用:ファクタリング会社の口コミ

OLTAの営業時間は平日10:00〜18:00で、土日祝日は審査・入金ともに対応していません。金曜午後に申し込んだ場合、審査結果は早くても翌週月曜日になります。どうしても土日に資金化したい場合は、365日24時間即時入金に対応しているラボル(labol)などの利用を検討しましょう。

OLTAの「怪しい」「やばい」は本当?安全性を検証

ネット上には「OLTA 怪しい」「ファクタリング やばい」といった検索ワードが見られますが、結論としてOLTAはヤミ金や違法業者ではなく、健全なファクタリング会社です。

その根拠として、まず資本金45億円超・累計資金調達額57.1億円のスタートアップであり、JAFCO・日本郵政キャピタル・三菱UFJ銀行など大手機関投資家が出資しています。次に、3メガバンクとの取引と46行庫のOEM提携はオンライン型で国内No.1であり、銀行が自行の顧客にOLTAのサービスを紹介している事実が信頼性を裏付けています。さらに、ISO認証を取得しセキュリティ体制を整備している点、顧問弁護士(渥美坂井法律事務所)を配置しコンプライアンス体制を構築している点も安全性の根拠です。

なお、2023年11月に関連サービス「INVOY」で、ほぼ同時ログインにより一方のユーザー情報(メールアドレス・ユーザー名のみ)が他方に表示される不具合が発生しました。クレジットカード情報やパスワードの流出はなく、同日中にサービス停止・翌日に復旧・再発防止策が講じられています。この対応の迅速さは、むしろセキュリティに対する意識の高さを示す事例とも言えます。

OLTAのメリット7選

口コミ・評判と公式情報を総合し、OLTAを利用するメリットを7つにまとめます。

メリット①:手数料2〜9%で業界最安水準

2社間ファクタリングの手数料相場は5〜25%ですが、OLTAは2〜9%と大幅に低く、上限が明確に公表されているため安心して利用できます。諸経費・振込手数料もすべて込みの透明性の高い料金体系です。

メリット②:完全オンライン完結で全国対応

申し込み・書類提出・審査・契約・入金まですべてWeb上で完結します。来店不要、郵送不要、FAX不要で、全国どこからでもスマホやPCで利用可能です。

メリット③:AI審査で最短即日入金

独自開発のAI審査は20万社以上のデータを活用しており、書類が揃えば24時間以内に審査結果が届きます。契約完了後は即日〜翌営業日に入金されるスピード対応です。

メリット④:買取金額に上限・下限なし

他社では「初回25万円まで」「上限1,000万円」などの制限がある場合がありますが、OLTAは上限も下限も設けていません。少額の個人事業主から大口の法人まで、幅広い金額帯に対応しています。

メリット⑤:ノンリコース(償還請求権なし)

売掛先が倒産した場合のリスクはOLTAが負担するノンリコース方式です。利用者に返済義務は生じないため、安心して資金化できます。

メリット⑥:債権譲渡登記が不要

OLTAでは債権譲渡登記が不要なため、登記費用(数万円)が発生しません。また、登記情報から取引先にファクタリング利用を知られるリスクもありません。2社間ファクタリングで取引先に知られない仕組みについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

メリット⑦:提携銀行数No.1の信頼性

46行庫のOEM提携は国内オンライン型ファクタリングで最多です。3メガバンクとの取引実績もあり、累計資金調達額57.1億円の資本的裏付けも含め、ファクタリング業界で最高水準の信頼性を誇ります。

OLTAのデメリット5選

一方で、OLTAには以下のような注意点もあります。事前に把握した上で利用を判断しましょう。

デメリット①:必要書類が他社より多い(4〜5点)

QuQuMoは2点、ペイトナーは2〜3点で申し込めるのに対し、OLTAは本人確認書類・請求書・入出金明細4ヶ月分・決算書(または確定申告書)の4〜5点が必要です。初回は電話ヒアリングとアンケート回答もあり、準備に時間がかかる場合があります。

デメリット②:3社間ファクタリングに非対応

OLTAは2社間ファクタリング専門で、3社間には対応していません。3社間は手数料が1〜5%とさらに低くなる傾向がありますが、取引先への通知が必要です。3社間を希望する場合は、ビートレーディング(3社間2〜9%)や日本中小企業金融サポート機構など他社を検討しましょう。

デメリット③:土日祝日は審査・入金に非対応

営業時間は平日10:00〜18:00のみで、土日祝日は審査も入金も行われません。週末に緊急の資金需要がある場合は、土日対応のラボル(labol)などを併用する必要があります。

デメリット④:審査通過率が非公開

ビートレーディング(98%)QuQuMo(98%)アクセルファクター(93.3%)など競合他社が審査通過率を公開しているのに対し、OLTAは非公開です。審査に不安がある方は複数社への同時申し込みをおすすめします。

デメリット⑤:創業4ヶ月未満は利用困難

直近4ヶ月分の入出金明細が必須のため、創業から4ヶ月未満の事業者は書類が揃わず審査を受けられない可能性があります。創業直後の方はペイトナーやラボルなど書類要件の少ないサービスの利用を検討しましょう。

OLTAの審査基準|何を見ている?審査落ちの原因と対策

OLTAの審査はAIで行われ、最も重視されるのは「売掛先の信用力」です。銀行融資のように利用者本人の信用情報や業績が中心ではなく、請求書の支払い元企業が確実に支払えるかどうかが審査のポイントになります。

審査落ちの主な原因

OLTAで審査落ちする原因として考えられるのは、以下の7つです。売掛先の信用力が低い(個人への売掛金は対象外、設立間もない企業は不利)、個人事業主で開業届を提出していない、創業4ヶ月未満で入出金明細が足りない、決算書・確定申告書が最新でない、請求書の記載内容に不備がある(支払期日・金額・請求先が不明瞭)、申込情報と書類内容に齟齬がある、そして売掛先との取引実績が少ない(新規取引先は不利)です。

審査に通るための6つのコツ

審査通過率を高めるには、次の6つのポイントを押さえましょう。まず、上場企業・大手企業・官公庁など信用力の高い売掛先の請求書を優先して提出すること。次に、請求書の記載を正確にし、支払期日・金額・債務者住所を明確にすること。書類の不備をなくし提出前にすべて確認すること。申込フォームの入力内容と書類を照合して齟齬をなくすこと。即日入金を希望する場合は午前中に申込みを完了すること。そして、1社で落ちても他社で通る可能性があるため、2〜3社に相見積もりを取ることです。

OLTAと他社ファクタリングの比較

OLTAと主要なファクタリング会社を一覧で比較します。各社の詳しい口コミは、ファクタリング会社の口コミ・評判カテゴリもあわせてご確認ください。

サービス名 手数料 審査通過率 入金スピード 必要書類 買取可能額 対象者
OLTA 2〜9% 非公開 最短即日 4〜5点 上限・下限なし 法人・個人
ビートレーディング 2〜12%(2社間)
2〜9%(3社間)
98% 最短2時間 2点 上限・下限なし 法人・個人
QuQuMo 1%〜 98% 最短2時間 2点 上限なし 法人・個人
日本中小企業金融サポート機構 1.5〜10% 95%超 最短即日 2〜3点 上限なし 法人・個人
アクセルファクター 0.5〜12% 93.3% 最短2時間 3〜4点 30万〜1億円 法人・個人
ペイトナー 一律10% 93%超 最短10分 2〜3点 1万〜100万円 個人事業主
ラボル 一律10% 90% 最短30分 3点 1万円〜 個人事業主

OLTAを選ぶべき人

OLTAは、手数料の上限を抑えたい方、大手銀行の提携実績で信頼性を重視する方、2社間ファクタリングを低コストで利用したい法人・個人事業主、そしてファクタリングを定期的に利用してリピート割引を狙いたい方に向いています。

OLTAが向かない人

一方、書類準備の手間を最小限にしたい方(→QuQuMoビートレーディング)、最短10〜30分で即日入金したい方(→ペイトナー・ラボル)、土日祝日に資金化が必要な方(→ラボル)、3社間ファクタリングを利用したい方(→ビートレーディング・日本中小企業金融サポート機構)、創業4ヶ月未満の方(→ペイトナー・ラボル)には他社のほうが適しています。

OLTAの利用の流れ【5ステップ】

OLTAの申込みから入金までは、すべてオンラインで完結します。来店・対面面談は不要です。

STEP1:会員登録(無料・数分)

OLTA公式サイトからメールアドレス・パスワードを入力して会員登録します。登録は無料で、数分で完了します。

STEP2:必要書類のアップロード(10〜30分)

マイページにログインし、本人確認書類・請求書・入出金明細(直近4ヶ月分)・決算書(法人)または確定申告書(個人事業主)をアップロードします。スマホで撮影した画像でも提出可能です。

STEP3:電話ヒアリング・アンケート回答(初回のみ)

初回申込み時のみ、OLTAから電話でのヒアリング(10〜15分程度)が行われます。申込み情報の確認や簡単な質問への回答に加え、アンケートへの記入も必要です。2回目以降はこのステップは省略されます。

STEP4:審査結果の回答(24時間以内)

書類に不備がなければ、24時間(1営業日)以内に審査結果がメールで届きます。審査結果には買取可否・買取金額・手数料率・入金予定日が記載されています。見積もり後のキャンセルも可能なので、他社と比較してから判断できます。

STEP5:契約締結→入金(即日〜翌営業日)

見積もり内容に合意すればオンラインで電子契約を締結し、即日〜翌営業日に指定口座へ入金されます。即日入金を希望する場合は、午前中に書類を完備した状態で申込むのが理想的です。

OLTAの経費処理・勘定科目

OLTAのファクタリング手数料は、会計上「売上債権売却損」(または「売掛債権売却損」「売掛債権譲渡損」)の勘定科目で処理します。利用中の会計ソフトにこの科目がない場合は、「支払手数料」や「雑損失」で代用しても問題ありません。

仕訳例として、100万円の売掛金をOLTAに手数料5%(5万円)で売却した場合を示します。契約時は借方に未収入金100万円、貸方に売掛金100万円を計上します。入金時は借方に普通預金95万円と売上債権売却損5万円、貸方に未収入金100万円を計上します。

ファクタリングは借入ではないため、貸借対照表上の「負債」は増えません。オフバランス化により財務比率が改善する効果もあります。

OLTA利用時の注意点・リスク

OLTAを安全に活用するために、以下の注意点を把握しておきましょう。

まず、手数料2%が適用されるのは上場企業・官公庁などの優良売掛先に限られる傾向があり、中小企業への売掛金は上限9%に近づく可能性があります。見積もりを取得して具体的な手数料を確認してから判断することが重要です。

次に、即日入金は書類不備なく午前中に申込んだ場合の「最短」であり、営業時間外(土日祝・15時以降の振込)は翌営業日扱いになる点に注意が必要です。

また、ファクタリングの手数料は売掛先からの入金額に対して差し引かれるため、手数料率が利益率を上回る場合は赤字になります。粗利率と手数料率のバランスを必ず確認してから利用しましょう。大手チェーンの支払いサイト60日問題への対策の中でも、手数料と利益率のシミュレーション方法を解説しています。

さらに、売掛金の二重譲渡(同じ売掛金を複数のファクタリング会社に売却すること)は契約違反であり、法的リスクがあります。絶対に行わないでください。

OLTAのINVOYとの連携

OLTAはクラウド請求書プラットフォーム「INVOY」を運営しています(OLTA子会社のFINUX株式会社が提供)。INVOYは登録ユーザー数10万人超で、請求書の作成・発行・管理がすべて無料で利用可能です。

INVOYで発行した請求書をそのままOLTAのクラウドファクタリングに連携できるため、請求書作成から資金化までをシームレスに行えます。電子帳簿保存法・インボイス制度に対応した請求書作成機能も備わっており、INVOYカード払い(クレジットカードで取引先に支払い)やINVOYカード請求(カード決済を受け付けていない取引先への支払い)などの決済サービスも展開しています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 個人事業主でもOLTAを利用できますか?

はい、利用可能です。開業届を提出済みの個人事業主・フリーランスであれば申し込めます。決算書の代わりに確定申告書B第一表を提出してください。

Q2. 取引先にファクタリング利用がバレませんか?

OLTAは2社間ファクタリングのため、取引先(売掛先)に通知されることはありません。また、債権譲渡登記も不要なので、登記情報からバレるリスクもありません。

Q3. 手数料以外に費用はかかりますか?

かかりません。OLTAの手数料(2〜9%)には、振込手数料・事務手数料・印紙代など諸経費がすべて含まれています。見積もり金額と実際の入金額に差は生じません。

Q4. 赤字決算でも利用できますか?

ファクタリングの審査では申込者の業績よりも売掛先の信用力が重視されるため、赤字決算でも利用できる可能性があります。ただし、申込者の財務状況も審査要素の一つではあるため、売掛先の信用力が高い請求書を選んで提出することが重要です。

Q5. 売掛先が倒産した場合はどうなりますか?

OLTAはノンリコース(償還請求権なし)のため、売掛先が倒産しても利用者に返済義務は発生しません。倒産リスクはOLTAが負担します。

Q6. 審査に落ちた場合、別の売掛金で再申込みできますか?

はい、可能です。OLTAの審査は案件ごとに行われるため、一度審査落ちしても別の売掛先・別の請求書で再申込みできます。信用力の高い売掛先の請求書で再チャレンジしましょう。

Q7. OLTAの経費処理はどのようにすればいいですか?

ファクタリング手数料は「売上債権売却損」の勘定科目で処理します。会計ソフトにこの科目がない場合は「支払手数料」や「雑損失」で代用可能です。ファクタリングは借入ではないため、負債は増えません。

Q8. INVOYを使っていないとOLTAは利用できませんか?

INVOYを使っていなくても、OLTAのクラウドファクタリングは単独で利用可能です。INVOYはあくまで連携サービスであり、OLTAの利用条件ではありません。

まとめ|OLTAは手数料の透明性と信頼性で選ばれるファクタリング

OLTAは、手数料2〜9%(上限明確・諸経費込み)、3メガバンク取引・46行庫OEM提携の圧倒的信頼性、AI審査によるオンライン完結・最短即日入金という3つの強みを持つクラウドファクタリングサービスです。

累計申込金額1,000億円超、累計事業者数10,000社超の実績に加え、2024年には三菱商事グループとの戦略的業務提携を開始するなど、事業基盤はさらに強化されています。

一方で、必要書類が4〜5点と他社より多い点、3社間ファクタリングに非対応、土日祝日は休業という注意点もあります。書類の手間を最小限にしたい方やスピード最優先の方は、QuQuMoビートレーディングなど他社も併せて比較検討するとよいでしょう。

「手数料の上限をしっかり抑えたい」「銀行提携の安心感が欲しい」「ファクタリングを定期的に活用したい」という方には、OLTAは最適な選択肢の一つです。まずは見積もり後のキャンセルも可能なので、気軽に申込んで手数料を確認してみてはいかがでしょうか。

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